INDIAN AUTOS BLOGが11月26日に発表した記事に寄ると、BMWの次世代iDriveはダブルスクリーンになり、AR機能とタッチスクリーンが搭載されるであろうと予見されている。

まず、iDriveとはドライバーをサポートしてくれるこれ!
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これが、アップデートされて新しくなるのですが、記事の中で次世代iDriveの特徴として紹介されていたのが、大きく分けて3つ!

1、スクリーンが2つに!
通常1つのスクリーンがドライバー席と助手席の間についている事が多いですよね?ところが、新iDriveでは、スクリーンが2つになるようです。

1つはおそらくこれまでと同じ場所、そしてもう1つは助手席に座っている人が、インターネットを使ったり、地図を確認したり、はたまたBMWのサービスを受けられるようになるとのこと。

2、タッチスクリーン
これは日本ではもう珍しくないかと思いますが、タッチスクリーンで操作が可能になるとの事。(2014年のiDriveでは上の動画の1:45ごろに出てくる、タッチパッド式のコントローラーが登場したようでした)

3、現実拡張機能の搭載
きたきたーーーーっ!私たちが待っていたのはコレですよ!

ずばり、助手席のコントローラーで「ドライバーの人が見た方が良いな」と思う情報があれば、スワイプするだけで、HUD(ヘッドアップディスプレイ)に送る事が出来るんです!

ズバリ、こんな感じ
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BMW-Head-Up-Display-1024x682

私の考えですが、AR技術を利用して情報を立体的に(あたかも元々そこに存在していたかの用に)見せる事で、あまりドライバーの視野をあまり邪魔せずに、自然に視界に入ってくるではないかと思います。

本日お伝えした情報は、記事元でも「次世代iDriveはこうなるであろう」という予見でしたので、確実にこうなるかは分かりませんが、ぜひ実現して欲しいですよね。

車もどんどん進化が進んでいますね。ARと融合することでもっと運転が楽で簡単なものになると良いですね。

引用元:Report – BMW’s next-generation iDrive to get touchscreen and augmented reality Read more: http://indianautosblog.com/2014/11/next-generation-bmw-idrive-159348#ixzz3KpeDYLjY Follow us: @indianautos on Twitter | IndianAutosBlog on Facebook
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(この記事は2014年12月3日に公開されたものです。)

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